ぶっかく自動応答は、仲介会社からの物件確認の電話に自動音声で応答する機能です。
元付会社は物件確認の電話への対応コストを大きく抑えることができ、仲介会社は営業日や時間帯を気にせず物件確認ができるようになります。
今回は、いえらぶCLOUDの「ぶっかく自動応答」について徹底解説いたします。
ぶっかく自動応答の大きなメリット

POINT! 物確対応コストを大幅カット!
繁忙月の物確の電話は約10000本、応答時間にすると約333時間。
※いえらぶクライアントの場合(計測期間:2019年1月-3月)
導入後… 60%削減

POINT! 営業時間外の機会損失を防ぐ!
営業時間外や定休日の物確電話は全体の約10%。
10本に1本は客付けの機会を逃してしまっていることに。
導入後… 24時間稼働
常にリアルタイムな空室情報を案内

基幹システムのいえらぶCLOUDで管理している物件の最新空室情報と連動しているため、常に仲介会社に正しい情報を案内することができます。エクセルやCSVで別途データを用意する必要もありません。
読み上げる物件内容の設定や、曜日・時間帯ごとのアナウンス内容の自動切り替え設定もCLOUD内の管理画面から簡単にでき、即時反映されます。
図面FAXも自動で対応

仲介会社から図面送付の依頼があれば、自動応答で図面をFAX送付することができます。
さらにいえらぶでは、図面が登録されてない場合は、自動で図面を作成し送付することが可能です。
こだわりの図面を登録するもよし、いえらぶのチラシ自由編集機能で簡単にキレイな図面を作るもよし、自動作成される図面を利用して完全自動化するもよし。貴社に合った形でご利用いただけます。
受けた電話を自動で記録

各物件の問い合わせ数、入電者情報、時間・曜日ごとのデータなどを可視化し、記録することができます。後から客付け状況をしっかり確認でき、オーナーへの報告にもご利用いただけます。
ぶっかく自動応答を導入することで、今まで把握しづらかった電話での客付け状況を踏まえて人気のある物件や客付けの多い仲介会社の分析を行い、効率的な客付けを実現することもできます。
リーシング業務をこれひとつで管理
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