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不動産利活用事業

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利活用事業

区分マンション

マンション全体のうち、1室(または複数室)を個別に所有できる形態の不動産を指します。つまり、建物全体ではなく、専有部分だけを所有する不動産です。

不動産投資や相続、資産形成の手段として人気があり、都市部では自己居住用+投資用としての二重の価値を持ちます。

区分マンションが利活用に適している理由

  • 初期投資が低額(数百万円〜数千万円)
  • 資産価値が比較的安定している
  • 都心・駅近など利便性が高い立地が多い
  • 用途変更の自由度がある(一定範囲内で)
  • 売却・相続時にも扱いやすい

こうした理由から、個人投資家・シニア世代・相続対策層にとって非常に人気が高いのです。

区分マンションの利活用方法

賃貸住宅

マンション1室を賃貸住宅として貸し出し、安定収入を得るモデルです。継続的な家賃収入を得ることが可能です。

マンスリー賃貸

法人契約・単身赴任者・長期旅行者などをターゲットに、1ヶ月単位での賃貸をします。家具・家電付きの「家具付き賃貸」が基本となり、家賃は通常物件よりも比較的高くなります。

民泊・宿泊事業

都市部や観光地なら、住宅宿泊事業法に則って運用することも可能です。ただし、最近はインバウンドの影響などもあり、管理規約で禁止されている場合が多いです。

リノベーション再販

安く購入した築古区分をリフォーム・リノベ後に売却して利益を得ることができます。

相続または贈与

将来的に住まわせる、学費代わりに譲るなど、相続税評価額が低く抑えられることができるため、相続対策向け資産としても人気があります。